症例報告
自然療法による体調管理と快方の歩み
これまでに対応した症例や治療の結果などを紹介しています。人間と動物では社会性や行動の仕方が大きく異なるため、体の不快感を見せず静かに耐えているサインを見逃さず、早期に対応する意識が大切です。東洋医学の視点から鍼灸や整体を提案し、今の状態を詳しく確認した上で方針を進めることを心がけ、活気ある日常を送れるよう施術を通して本来の穏やかな生活を目指します。
R.7.7.7 初診
7.1 右後肢が痛くて動けない。
7.2 夜は痛みで動けない。食欲(−)
7.3 近くの病院にて受診。ケージから出す時にキャンと鳴いて、その後、後肢に力が入らなくなり動けない。ステロイドと痛み止めを処方される。
ステロイドを使いたくないという理由で、当院を受診。
鍼・キセノン・オゾンにて治療。後肢が少し暖かくなる。漢方薬処方。
7.10 同治療 変化なし
7.12 同治療 後肢に力が入るようになる。
7.19 同治療 立てるようになる。
7.31 同治療 立つ時間が長くなる。
8.17 同治療 自力で立って歩く。(2~3歩)
9.13 同治療 歩行可。小走りができるようになる。
10.11 同治療 少し頼りないが、普通の動作ができるようになる。
寒くなると再発の恐れがあるおで、冬の間は漢方薬を飲むよう指導。
R.5.11.4 初診
他院にて治療を受けていたが、あまりかんばしくないとのことで当院を受診。
発咳、前立腺肥大、心不全、足のふんばりができない。
2ヶ月位前からおもらしをするようになる。体のふるえが気がかり。肺雑音(+)
鍼・キセノン・オゾンにて治療。漢方薬内服。
11.10 咳、ふるえ、肺雑音、少し減。
鍼・キセノン・オゾン。漢方薬内服。
11.17 同治療 咳ほとんど出なくなる。出ても1~2回で治る。肺雑音(−)
11.24 同治療 咳止まる。サッサと歩けるようになる。
散歩中にカクンと力が抜けることがある。(数回)
12.1 同治療 後肢に力強さがみられるようになる。
高齢のため、体調の波があり、1~2週で治療に通う。大きく体調を崩すこともなく、家族旅行にも年2~3回行くことができ、R.5.永眠。
R.6.9.30 初診
夜泣き、徘徊、せまい所に頭を突っ込む等、人史不全。
高齢なので、自然療法を受けたと来院。脈が細く、弱く、舌も暗色であった。
鍼・キセノン・オゾン。
12.4 9.30~12.4まで、5~7日毎に鍼・キセノン・オゾン治療を行う。
舌の暗色が少しずつ改善される。
夜泣きがひどくなってきたので、内服薬(漢方薬)を合わせ、同治療を行う。
12.7 夜泣きほぼなくなる。徘徊、9.30頃くらいまで減。
同治療 漢方薬。
12.15 夜泣き、昨夜から始まる。(3時間くらい)
同治療 脈に変化が見られたため、漢方薬変更。
12.16 夜泣き、徘徊も少し治まる。
同治療 漢方薬変更。
12.23 夜泣き、徘徊ほとんどなし。
同治療 漢方薬。
その後、7~10日毎に同治療とその時の状態に合わせ漢方薬を処方。
良くなったり、ひどくなったりしながら、R.7.5.1永眠。